会社設立サポート
通常、創業したての会社や個人は、なかなか融資を受けられません。それは、実績がないため金融機関も貸したお金が返ってくるのか判断することができないからです。金融機関もビジネスでやっていますので、そこは仕方ありません。
しかし、起業・開業し、新しい価値を生み出そうとするチャレンジャーが減ってしまっては経済活動が低迷してしまう可能性があります。そこで創業する人を支援するために国が設けた制度が創業融資です。実績のない起業したばかりの会社や開業した人へ融資する制度が提供されています。
創業融資には大きくわけて、①日本政策金融公庫の新創業融資と②地方公共団体、銀行、保証協会が協力して行なう制度融資があります。
まだ実績のない創業時であれば、合理的な事業計画を作成することで金利の低い非常に有利な創業融資を受けることが可能です。このような条件で融資を受けられるのは創業時のみです。創業後に借りようと思っても、業績が思わしくない場合かえって融資が受けにくくなります。そのため、融資を受けるなら創業時に申請しておくことをお勧めします。
また、日本政策金融公庫の「中小企業経営力強化資金」の場合には、低金利かつ無担保・無保証で融資を受けられます。限りなくリスクを抑えた状態で経営が始められる好条件になっています。
この創業時の特典をうまく利用しスタートダッシュを成功させましょう！
サポート対象者
このような方にご利用して頂きたいと考えております。
- これから会社設立を考えている方
- 独立を考えている方
- 夢に向けて歩みだしてみたい方
サービスの流れ
お申込みからサービス提供開始までの流れをご説明いたします。
お申込み
お申込フォームに必要事項をご記入し、ご送信ください。
その後、当法人よりメールにてご連絡いたします。
ヒアリング
設立する会社の屋号や場所など次のようなことをお伺いいたします。（株式会社を設立する場合）
- 商号（会社の名前・名称のことです）
- 事業目的（何をする会社なのか、将来行いたい事業も挙げておきましょう）
- 本店所在地（会社の住所のことです）
- 事業年度（会計計上の区切りのことで１年以内となります）
- 資本金の額（会社が事業を開始する時の運転資金になります）
- 発起人（設立時の出資者、設立時の株主になる方です）
- 役員構成（取締役の人数、人気などです）
お客さまとの対話を重視することがモットーです。
お客さまのお話にじっくりと耳を傾け、時間をかけて丁寧にヒアリングいたします。
定款作成及び認証・登記
お客さまには下記のご準備をしていただき法務局へ書類を提出します。
- 法人用の印鑑
- 資本金の払込
当法人では、お客さまにご納得いただけないままお手続きを進めるようなことは一切ございません。
一つでもご不明点がございましたら、お気軽にお申し付けください。
当法人はフォロー体制も充実しております。
